こんにちは、家族葬専用ホールメモリアル堺です。
小暑を過ぎ、いよいよ夏本番といったところです。
お変わりなくお過ごしでしょうか
今回は、故人が仏になって初めて里帰りする、初盆に新棚(あらたな)についてです。
一般的に8月7日からお盆が過ぎるまでお奉りしますが、宗派・地域により
多少異なります。
お仏壇の前に机を置き、机の上に真菰(まこも)で編んだござを
敷きます。
仏壇から位牌、香炉、燭台、花立て、リンを机の上に移します。
茄子と胡瓜にオガラをさして牛馬に見立て供えます。
胡瓜の馬はご先祖さまの霊が一刻も早くお戻りになるように、
茄子の牛はゆっくり帰って戴くための乗り物の意味があります。
お供え物は、季節の野菜・果物・餅菓子がよいでしょう。
初盆は故人を偲ぶ行事です
初盆をきちんと行うためには事前の準備が大切になりますから、必要な物や手配する物をしっかり把握して準備を進めるようにしましょう。
メモリアル堺では、葬儀の事前相談や式場見学を行なっております。
ご来館頂く際は、ご家族やスタッフの密を避ける為、事前相談のご予約をお願い致します。
家族葬専用ホールメモリアル堺
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