【堺市中区】葬儀の費用を抑えるためにするべきこと

コロナウイルス以降多くの親戚や知人の集まる一般葬は次第に減り、家族葬が比較的多くなってきました。著名人でも大規模な葬儀は行わずに、家族葬で済ませるケースも目立っています。このように、コロナ禍を契機に葬儀に対する考え方が大きく変わりました。家族葬を選ぶ理由としては、「身体的・精神的に負担を減らしたい」と考えている方も多くいらっしゃると思いますが、中には「費用を抑えたい」と思い家族葬を選ぶ方もいらっしゃるかと思います。

故人を華やかに送ることは大切ですが、残されたご遺族が生きていくうえで、金銭面に大きな負担を抱えるほどの葬儀を行うのはあまり良い選択とは言えないでしょう。今回は、葬儀の費用を抑えるためにどうするればよいかお伝えします。

 

 

 

費用を抑える4つの方法


1.会葬者を減らした葬儀を行う

葬儀の負担を抑えるためには、まず会葬者の人数を減らすことが必要です。多くの人を招くと飲食費が上がるため、全体費用が非常に大きくなります。人数が少ないほどお金はかからなくなりますが、故人との最期のお別れですので、親しい人はきちんとお呼びするようにしましょう。

 

 

2.葬儀の補助金を利用する

堺市には葬祭費の給付金制度があります。葬祭費の給付金があるのは国民健康保険・後期高齢者医療制度等に加入している人です。喪主に対して堺市中区では一律5万円の支給があります。ただし、支給希望者は自分で申請しなければなりませんので注意しましょう。申請方法がわからない場合は、お気軽にメモリアル堺にご連絡ください。

 

 

3.事前相談を利用する

事前相談を行うことによって葬儀の見積もりを他社と比較したり、内訳として不要なものを省いたりなど、ある程度自分でカスタマイズを行うことができます。また、事前相談を行なうことによって緊急の時にバタバタせず落ち着いて行動ができるため、精神的不安を取り除くことがでるのも大きなメリットです。

 

 

4. 会員制度を利用する

会員制度を利用することによって葬儀の費用を大幅に下げることができます。また近年では、積立金や年会費がかからない会員制度を設ける葬儀社が増えて参りました。さらには、お急ぎの方でも入会できる会員制度「仮会員制度」を設けている葬儀社もあります。仮会員制度は、葬儀時に入会金を支払うシステムとなっており、すぐに会員価格が適用できるため非常に便利な制度といえます。

メモリアル堺では【メモリアルクラブ】という会員制度を設けており、入会金5000円のみでご入会いただけ登録をしたその日から会員様として特典が適応されます。またホームページやお電話から仮会員登録も簡単に行えますので、お気軽にご登録くださいませ。

 

 

 

 

事前相談した人の感想


実際に事前相談をし葬儀を行った方からはこのようなお声を頂きました。

「事前に準備しておくべきことがはっきりわかり、費用も見積もりを何度かお願いしたことによって納得いくものになった」

「不安に思っていることを解消することができた。家族の納得のいく葬儀ができた」

事前に相談をすることによって費用を抑えることはもちろん、納得のいく葬儀ができるようです。

 

 

 

メモリアル堺では相談をいつでも承っています


メモリアル堺では、事前相談を随時行なっております。コロナウイルス感染拡大防止の為、事前相談や式場見学は完全予約制とさせていただきます。お電話からご予約が可能ですので、お気軽にご連絡くださいませ!

TEL:072-269-4424

メモリアル堺は無理な営業を一切行いません。皆様が抱えているお悩みを解決するために最適な提案を行います。相談は何度でも無料なので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

 

堺市中区で葬儀費用を安くする方法をご紹介

 

今回は、「堺市中区で葬儀費用を安くする方法をご紹介」と題しまして、堺市中区で葬式費用を安くする方法をご紹介いたします!

 

 

 

 

1.受け取るお香典を利用


香典受取額は、参列者の人数のほか、故人様と参列者との関係性などにより変わります。

 

〈堺市の平均的な香典金額〉

故人様が父母・配偶者の父母の場合・・・10万円

・故人様が祖父母・配偶者の祖父母の場合・・・1万円

・故人様が親戚の場合・・・1万円

・隣人・近隣・・・5千円

・友人・同級生・職場関係・・・5千円

 

香典返しとして頂いた香典の半分がお返し物の費用になりますが、残りの半分は葬儀の費用として充てることができます。近年は家族葬の増加により、香典辞退をされる方も多くなっておりますが、近しい親族様のみ香典を受けるご家族も多い印象がございます。

 

 

 

 

 

2.堺市の補助金や扶助制度を活用する


堺市では、故人様が国民健康保険に加入している場合、5万円の補助金を受け取ることができます。補助金は申告しないともらえませんので注意が必要です。

 

申告方法は?

申告には、申請者の氏名が記載された葬儀領収書・申請者の本人確認ができるものなどが必要です。

最新の情報は、堺市の公式ホームページをご参考ください。

 

 

 

 

3.遺産相続で支払う


相続人は、相続財産から一部を葬儀費用に充てることができます。支払うことができるものは、以下の通りです。

・ご遺体や遺骨の運搬にかかった費用
・葬式や葬送にかかった費用
・火葬や埋葬、納骨にかかった費用
・お通夜など葬式の前後に欠かせないものにかかった費用
・葬式にあたってお寺などへ読経料としてかかった費用

また、支払うことができないものもありますので、お近くの弁護士や国税庁のホームページを必ずご確認ください。

 

 

 

 4.会員制度を活用する


メモリアル堺では会員制度を設けており、登録していただくとお得な会員価格でご案内させていただくことが可能です。会員登録をすることで、割引価格や会員価格での施行を行うことができます。ご家族が入院中など葬儀をお考えの場合に事前相談等を行うことで、ゆっくりとプランを選ぶことができます。

また、お急ぎの方がホームページやお電話から登録できる「仮会員登録」をすることで、今すぐ会員価格での葬儀を行うことができますので、ぜひご活用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堺市中区で葬儀社をお探しの方へ

 

今回は、「堺市中区で葬儀社をお探しの方へ」と題しまして、堺市中区の葬儀社を選定するうえで重要な4つのポイントについて解説いたします。皆さまの葬儀社選びの一助になれば幸いです。

 

 

 

 

1.葬儀社にはどのような種類があるの?

ケース1:葬儀場があり、積立制度がない葬儀専門の葬儀社

ケース2:葬儀場があり、積立制度(冠婚互助会制度)を設けている葬儀社

ケース3:紹介を中心とした葬儀社。施行は連携している葬儀社が行う。

ケース4:式場は持っておらず堺市立斎場を中心に葬儀を行う葬儀社

 

葬儀社選びでは、希望の葬儀社が全国的に対応している葬儀紹介会社なのか、それとも地域密着型の葬儀社なのかを確認することは重要です。

ケース1や2のように、葬儀社自身が葬儀式場やホールを持ち通夜~初七日法要までを執り行う葬儀社もあれば、ケース3のようにホームページ上で葬儀を紹介し、実際の葬儀は他社に依頼するという会社もあります。

ケース3の場合、葬儀費用を抑えられるというお声もありますが、実際に葬儀をしてもらう葬儀社の雰囲気やスタッフ対応などがわからない為、思っていた葬儀にならなかったというお声もございます。

 

 

 

 

 

2.地域密着型の葬儀社と大手葬儀紹介会社

地域密着型かどうかという点は葬儀社を選ぶ際にとても大切なことです。ホームページで検索すると、大手の葬儀紹介会社のホームページが、地域密着型の葬儀社よりも上位に表示されることがよくあります。紹介業に特化した葬儀社に依頼することで価格を決めて依頼できる点はメリットですが、どのような葬儀社が紹介されるのかは定かではありません。そのため、「自分の想像していた式場では無かった」「葬儀社との相性が合わなかった」といったことが起こることもあります。

堺市中区で地域密着型の葬儀社として葬儀を執り行っており、葬儀前後の対応ができる葬儀社に頼む方があらゆる面で安心という考えもあります。また、仏壇や位牌等の葬儀後の対応もしっかりと行っているため、その都度依頼先を考える必要もありません。葬儀の事前相談から葬儀後まで、納得のいく葬儀にしてくれますので、地域に寄り添ってきた葬儀社にお願いするというのもよいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

3.葬儀プランにおける適正価格とは?

葬儀社によってプランや価格が異なるので、必ずプランを確認・比較しましょう。故人様が亡くなってからでは、葬儀社のプランを比較する時間はありません。事前にプランの中身や価格を比較をしておくことが大切です。では、事前に何を比較し、比較することで何がわかるのかを説明いたします。

注意すべき点は2点「金額」「プラン内容」です。複数の葬儀社の金額やプラン内容を比較することで、ご希望にあった葬儀社を見つけることができます。例えば「A社はB社より安いからA社にしよう!」と金額だけで決めてしまうのはお勧めしません。まずは、数ある葬儀社の中からご予算に合った葬儀社を2、3社程度に絞ってください。選択肢を絞った後に行うべきことは、プラン内容の比較です。

 

大切なのは、なぜ金額に差が生まれるのかを把握することです。例を挙げてみますと、

・「A社はB社よりも金額が安い。でも故人を綺麗に保つドライアイスの料金が含まれていなかった。」

・「B社はA社より少し金額が高い。A社には無いドライアイスや車両費はしっかりと含まれている。」

⇒A社ではドライアイスに別途費用がかかる為、ドライアイスの料金を含めると、結果的に金額はあまり変わらないし、どちらかと言うとB社の方がお得だった、といったこともございます。

 

ですので、金額が低いからという理由で決めるのではなくプラン内容に何が含まれていて、何が含まれていないのか全て確認することが大切になってくるのです。

 

 

 

 

 

堺市中区で葬儀のことなら【メモリアル堺】

メモリアル堺では、事前のご相談から事後のサポートまで、一気通貫した施行体制作りに力を入れています。また、お客様のご要望に合わせられるよう様々な葬儀プランをご用意しております。細かい見積もりや葬儀に関する相談を承っていますので、24時間365日、お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

 

堺市中区で葬儀の見積りを取るなら

堺市中区で葬儀をご検討の方へ

メモリアル堺では、不明朗なお葬式の費用をわかりやすく、かつ1円単位のお見積もりにてご提示させていただき、お打ち合わせ後はお客様にご納得いただいた上でお葬式のお手伝いをさせていただきます。

また、お客様により必要なものが異なりますので、必要なもののみを料金に含みます。メモリアル堺から宗教者をご紹介させていただく場合は、お布施の料金まで明確にご提示させていただきます。

資料請求・見積もりに関しては、こちらからお問い合わせください。

 

 

 

見積もりの内訳

葬儀における見積りの内容は大きく以下の3つに分けられます。その他に雑費や香典返しの費用が入ります。

・葬儀式の費用
・参列者への接待費用
・宗教者へのお礼(お布施)

 

 

葬儀式の費用

儀式の費用を細分化すると、大きく4つに分かれます。

 

・基本セット

基本セットとして、祭壇や棺など葬儀を行う上で最低限必要なものになります。葬儀社によって基本セットの中身は異なる為、見積もりを取る場合には基本セット(プラン)に何が含まれているのかをしっかりと確認し相談することをお勧めいたします。

 

・オプション

また、基本セットのみで足りない場合は、オプションとして追加する必要があります。例えば「祭壇のグレードを上げたい」「お供え花を増やしたい」「棺や骨壺をグレードアップしたい」となった場合は、追加費用が掛かります。

 

・式場使用料金

葬儀の式場を利用する際の費用です。葬儀社によっては、式場使用料が掛かります。家族葬専用ホールメモリアル堺では基本セットプランに式場使用料金が含まれておりますのでご安心ください。

 

・火葬場費用 (火葬料・待合室費)

火葬する際には別途費用が掛かります。堺市民が堺市立斎場で火葬を行う場合、火葬料金20,000円・それ以外の地域の方は100,000円が必要です。

 

 

 

参列者への接待費用

葬儀にかかる接待費用には、通夜振る舞い・精進落としと言った飲食費と返礼品費があります。接待費用の内訳には、通夜振る舞い・精進落としといった飲食費と、会葬返礼品、会葬礼状などの返礼品費が含まれます。

 

 

宗教者へのお礼(お布施)

宗教者へのお礼には、僧侶にお渡しするお布施が含まれます。読経や戒名のお礼、お車代、御膳料などが含まれます。

 

 

 

 

 

 

見積書を見る際の注意点

見積書に何が含まれていて、何が含まれていないかを確認しましょう。葬儀社を比較検討する場合は、値段だけではなく含まれているものをしっかりと確認しておきましょう。

 

 

セットの内訳・個別の料金は?

葬儀一式や、何々セットの合計金額とその内容しか書いていない場合は、内容の個別料金を出してもらいましょう。
また、数量があるもので単価が書いていない場合は、単価を書いてもらいましょう。合計金額の記載がない場合は合計金額を書いてもらいましょう。

 

 

人数に合った見積書?

会葬者に関わる人数が妥当かどうか、判断しなければいけません。特に返礼品、料理など会葬者に関わる人数によって変化する項目はしっかり確認しましょう。多すぎる見積りになっていないかしっかり確認しましょう。

 

 

各項目のサービスが希望するものか?

見積りのそれぞれの商品がご家族の皆様のご希望に合ったものなのか確認しましょう。特に、祭壇は金額によって大きな差が生まれます。「費用が安い」という理由だけで選ぶと、ご希望に合った祭壇でない場合があります。何社か見積りをとり、「希望に合った商品か?」「金額に見合った商品なのか?」の2つの視点で確認しましょう。

堺市中区の葬儀・家族葬は家族葬専用ホールメモリアル堺におまかせください。心温まる葬儀・家族葬のお手伝いをさせていただきます。葬儀形態・費用・ご宗派といった葬儀のことはもちろんのこと、葬儀後のことに関しても、専門のスタッフが対応いたします。お気軽にご相談ください。

 

 

【堺市中区】危篤から葬儀・家族葬を行うまでの流れ

「危篤」とは、いつ亡くなってもおかしくない状態のことです。「危篤です」と医師に告げられた場合、亡くなるまでどれくらいの時間があるのか、ということが一番心配だと思いますが、実際それは医師にも分かりません。

 危篤状態であるとの連絡を受けてから何日も続くことがあれば、数時間で回復することもあります。これは、病状や年齢、投与している薬の種類によって危篤状態から回復することもあるため、どのくらい危篤状態が続くのかは誰にも予想ができません。しかし、最悪のケースを想定して行動する必要があります。身内が危篤状態になったら、落ち着いて1つずつ対処していきましょう。

 

 

危篤状態の時にしておくべきこと

危篤状態と連絡を受けた場合に備えて、何をするべきか前もって準備しておくと良いでしょう。急に容態が悪化することもあり、とっさに冷静な判断ができない可能性があるからです。

 

1.葬儀社を決めておく

亡くなると決めつけるわけではなくとも、万が一の事態のために、葬儀社を決めておくと負担を減らすことができます。もし、お亡くなりになった場合に、一から葬儀社を探すとなると冷静な判断が出来ない可能性がありますのであらかじめ検討いただくことをお勧めいたします。

葬儀社が定まったところで、事前に相談してみましょう。いざ葬儀を行うとなると、葬儀社選びだけでは不十分です。葬儀にどなたを呼ぶのか?どの程度の規模で葬儀を行うのか?検討しつつ、葬儀社と共に、ある程度葬儀形態を想定しておきましょう。

 

 

2.近親者に連絡する

まずは近親者に連絡しましょう。危篤の連絡を入れる範囲としては3親等以内が一般的です。3親等以内とは配偶者・子・孫・ひ孫・親・祖父母・曾祖父母・兄弟姉妹・叔父・叔母・甥・姪が該当します。特に、離れた土地に住んでいる親戚や家族には、できるだけ早く危篤である旨を伝えるとよいでしょう。

 

・ 近親者への連絡方法

一般的には、危篤状態の連絡は電話で行います。携帯電話もしくは家の電話にかけましょう。連絡する時には、病院の名前、住所、病室の番号などを伝えましょう。病院に面会時間の決まりがある場合や連絡事項があれば一緒に伝えることをお勧めいたします。

 

 ・連絡するタイミング

近しい親族であれば危篤の連絡する時間については原則、深夜でも早朝でも構いません。ただ、深夜や早朝に連絡するときには「深夜にすみません」「早朝からすみません」などの前置きをするなど心配りを心掛けましょう。また、相手が病気や妊娠中など配慮したほうが良いと思われるときには、連絡を控えた方がいい場合もあります。

 

 

 

3.宗教者へ連絡する

もしもの時に備えて、日ごろから関係のある菩提寺に連絡しておきましょう。あらかじめ状況を伝えておくことで、万が一の場合でもすぐに対応してもらえます。特に菩提寺が遠方にある場合などは、早めに連絡するのがオススメです。

 

・菩提寺がない・無宗教の方の場合

菩提寺がない場合は、特に連絡をする必要はありません。私たち家族葬専用ホールメモリアル堺では、全ての宗教に対応することができます。菩提寺がない場合、宗教者の紹介をしています。無宗教葬も対応可です。

 

 

 

堺市の葬儀・家族葬ならメモリアル堺へ

もしもご遺体の搬送手配から安置、葬儀の手配で困ったときは、ぜひ、メモリアル堺までご相談ください。昼夜を問わず、専任のスタッフが必要なことをご案内いたしますので、ご安心くださいませ。

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堺市ではじめての葬儀を行う喪主様へ

喪主は、遺族を代表して葬儀全般を取り仕切らなければなりません。具体的には葬儀社との打ち合わせや参列者への対応、ご挨拶など、儀式における代表者と言えます。今回は堺市で初めて葬儀を行う喪主様の不安を少しでも軽減できるよう、葬儀の事前準備について詳細にお伝えいたしますので是非ご参照ください。

 

誰が喪主を務めるのか?

よく受ける質問の一つとして、「喪主は誰が務めるか?」というものがあります。結論からいうと、喪主は誰が務めても構いません。慣習に従う場合は、血縁者が喪主を務めることになります。万が一、故人様がエンディングノートや遺言で喪主を指名している場合には、その希望を優先するのがよいでしょう。

故人様がエンディングノートや遺言で喪主を指名していなかった場合は、故人の配偶者が務めることが一般的です。しかし、配偶者が既に亡くなっている場合や、病気や高齢などの理由で困難な場合は、別の方が務めても構いません。

優先順位を並べるならば、故人の長男、次男以降の直系の男性、長女、長女以降の直系の女性、故人の両親、故人の兄弟姉妹となります。また、故人に血縁関係のある方がいない場合は、友人や知人が務めても全く問題ありません。喪主は、葬儀の手配・準備を行い、参列者へ気を配る必要があります。少なからず大変なこともありますので、体力がある方が務めることをお勧めいたします。

 

 

 

喪主がやらなければならないこととは?

喪主がやらなければならないことは、大きく5つあります。

 

1.葬儀会社を選びましょう。

病院や施設で亡くなった場合は、その時点で葬儀会社を決めておくと、ご遺体の搬送も葬儀会社が担当してくれます。葬儀会社は家族の意見、親族や近隣の評判などを参考に信頼できる葬儀会社を選びましょう。事前に葬儀社の連絡先を登録しておくと、万が一の時慌てずに連絡することも可能です。

また、葬儀では祭壇や式場費用、僧侶へのお布施、霊柩車代、火葬料、会食費、会葬御礼品などさまざまな費用が発生します。予算を考慮し葬儀会社や近親者と相談しながら決めましょう。葬儀に必要なものを一つずつオプションで付けていく葬儀社や、葬儀に必要なものをまとめたプランを用意している葬儀社など、葬儀内容は葬儀社によって様々です。(弊社ではプランをご用意しております)

 

 

2.通夜や葬儀の日時の決定をしましょう。

葬儀式場や火葬場が空いているかどうかの予約状況、菩提寺の日程を伺った上で、葬儀社と一緒に日程を決定していきます。遠方に住む親戚の参列者の人数やスケジュールについても、できる限り考慮しましょう。

 

 

3.菩提寺の日程を早めに確認しましょう。

菩提寺があるご家族は、まず始めに日程確認のお電話をしましょう。菩提寺の住職は、すでに葬儀や法事の先約が入っている場合もありますので、葬儀の希望日時を早めに伝えましょう。

日程が合えばスムーズですが、万が一合わなかった場合、葬儀日時の予定変更となります。そのようにならないためにも、住職様へは亡くなった旨の第一報を早めに入れた方がよろしいかと思います。なお、読経をお願いする菩提寺がない場合は、葬儀社から僧侶を紹介することができます。葬儀社によってお布施の金額も様々です。宗派なども合わせてスタッフに相談するとよいでしょう。

 

 

4.親戚、知人・友人へ連絡しましょう。

葬儀日程や場所が全て決定した後、親戚・知人・友人などへ参列ができるかどうか、確認の連絡を入れましょう。一方で、家族葬や火葬式・直葬など身近な方のみで行う葬儀をご希望の方が増えています。その場合は、必ず参列のお断りとその理由を丁寧にお伝えしましょう。

 

 

5.通夜・葬儀式の際に喪主からの挨拶を行いましょう。

通夜から精進落としの場面まで、喪主は遺族を代表して親族・参列者の方々に挨拶をします。

・通夜挨拶・・・通夜に参列してくださった方々に対する挨拶

・葬儀式での挨拶・・・葬儀に参列してくださった方々にお礼を述べる

・精進落としの挨拶・・・葬儀全体を通して御礼の挨拶

 

挨拶に関しては、喪主様ご自身のお気持ちをお話していただくことももちろんですが、司会者が喪主様に代わり、喪主様のお気持ちをお伝えさせていただくことも可能です。「初めての喪主で挨拶についてよくわからない・・・」というお声をいただきますが、喪主として葬儀を務める経験は数少なく、わからないことは普通のことで。不安な点はすべて葬儀社スタッフへ相談することをお勧めします。

また、家族葬や1日葬など近しい親族様だけで葬儀を行う場合は、挨拶を簡略化させたり省略する場合もございます。

 

 

 

 

 

堺市で葬儀をお考えなら「メモリアル堺」にお任せください

メモリアル堺では、お客様のご要望にお応えするために、明朗な価格でのお見積りをお渡ししております。お電話でも詳しいお費用についてお話しておりますので、ご安心くださいませ。また、地域密着している葬儀社だからこそ、堺市の葬儀の風習などを知っています。ご家族に合わせたご提案をさせていただくためにもまずはお悩みやご心配事をお気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堺市で家族だけで葬儀をご検討の方へ

家族だけで送る葬儀について

家族や親族、親しい友人・知人を中心に、小規模な葬儀形式を行うことを”家族葬”といいます。故人様と生前に深い関わりのあった方とお別れをすることで、ゆっくりと充実した時間を過ごすことができます。はっきりとした定義はありませんが、参列人数は1〜15名程度で行うことが多いようです。

 

 

 

密葬と家族葬の違いは?

「密葬」とは、親族だけの葬儀を行うことですが、一般的には、後日改めて大勢での葬儀を行うことが多いです。一方で、家族葬は親族だけの葬儀を1度だけ行う葬儀のことを指します。

 

 

 

 

家族葬のメリットとは?

家族葬のメリットは大きく3つあります。

 

 

1.費用面で負担が少ない

少人数で行う葬儀ですので、必要な式場のスペースも小さくて済みます。そのため、式場利用料も一般葬に比べて安く済む傾向にあります。また、2019年から続くコロナウイルス感染拡大の防止策として家族葬を選ぶ方も多くいらっしゃいます。

 

2.身体的な負担が少ない

一般葬を行った場合、大切な方を亡くしたにもかかわらず、一般の参列者に対して気を遣ったり、挨拶をしたりしなければなりません。家族葬を行えば、挨拶など一般参列者への対応で時間を取られることがないので、故人様と最後の時間をゆっくりと過ごすことが出来ます。

 

 

3.料理や返礼品の自由度が高い

大勢の方に参列いただく一般葬では、料理・返礼品などは必須となりますが、気を遣う親族もいない近しいご親族のみの家族葬であればご用意なしの場合もございます。家族葬専用ホールメモリアル堺では、式場で頂く通夜日の料理は持ち込みも可能です。

 

 

 

 

 

家族葬を行う上で注意すべきこと

家族葬を行う時に一番トラブルになりやすいのが、誰にきていただくのかについてです。どこまでを親族として葬儀に参列してもらうのかを喪主様が明確にしていないと、トラブルが起こりえます。そのため、生前に聞いておくか、前もって親族としっかり話し合っておくことが大切です。

家族葬でのトラブルを避けるためには、細心の注意を払い葬儀に参列しない親族や故人様の交友関係に配慮をしましょう。葬儀を行う前に、故人様の意志で家族葬を選ぶことを伝え、理解してもらうことが大切です。また、葬儀とは別に故人様を偲ぶ会を行うのも1つの方法です。

 

 

 

 

迷ったら葬儀社に相談しましょう

葬儀を行うにあたり、もっとも気になることの一つが葬儀費用です。それは家族葬であっても同様ですが、葬儀費用の内訳を明確にした見積もりを提示しない葬儀社もあります。何に費用がかかっているのかをしっかりと把握し、明確な葬儀社にご依頼いただくことをお勧めいたします。家族葬専用ホールメモリアル堺では、お電話やホームページからお見積りや資料請求などを行っております。葬儀に必要な項目をしっかり押さえ、ご家族の希望にそったご葬儀をサポートさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

メモリアル堺はいつでも相談を承ります

メモリアル堺は、家族や親族だけで送る葬儀についてのご相談をいつでも承っています。プロのスタッフが丁寧に分かりやすく皆様のお悩み事にお答えいたします。相談は何度でも無料です。お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

大切な方が危篤になったときの流れについてご紹介

危篤状態とは?

「危篤」とは、いつ亡くなってもおかしくない状態のことを指します。「危篤です」と医師に告げられた場合、亡くなるまでどれくらいの時間があるのかということが一番の心配になります。結論から申し上げますと、医師にも分かりません。

危篤状態であるとの連絡を受けてから何日も続くことがあれば、数時間で回復することもあります。これは病状や年齢、投与している薬の種類など様々な要因によって危篤状態から回復することもあるため、どのくらい危篤状態が続くのかは誰にも予想ができません。

 

 

大切な方が危篤状態の時にしておくべきこと

 大切な方が危篤といわれたとき、ご家族はどのような対処が必要なのでしょうか?大きく2つございます。

・葬儀社を決めておく
・家族や菩提寺に連絡を入れる

上記2つに関して説明します。

 

 

葬儀社を決めておきましょう

 亡くなると決めつけるわけではなくとも、万が一の事態のために、葬儀社を決めておくとご家族の負担を減らすことができます。もし、お亡くなりになった後に、一から葬儀社を探すとなると金額や内容など冷静な判断が出来ない可能性もございます。ご家族が後悔をしない為にも、希望通りの想い送りができる葬儀社を決めておきましょう。

 

 

連絡をしましょう

 まずは、近親者に連絡しましょう。危篤の連絡を入れる範囲としては3親等以内が一般的です。3親等以内とは配偶者・子・孫・ひ孫・親・祖父母・曾祖父母・兄弟姉妹・叔父・叔母・甥・姪が該当します。特に、離れた土地に住んでいる親戚や家族には、できるだけ早く亡くなった旨を伝えるとよいでしょう。

 

 

 

近親者への連絡をしましょう

臨終に間に合わなかったと後悔しないためにも、危篤状態の連絡は電話で行うのが一般的です。携帯電話もしくは家の電話にかけましょう。連絡する時には、病院の名前、住所、病室の番号などを伝えるとスムーズです。病院に面会時間や決まりがある場合は、連絡事項があれば一緒に伝えておきましょう。

 

連絡するタイミング

近しい親族であれば危篤の連絡する時間については原則、深夜でも早朝でも構いません。ただ、深夜や早朝に連絡するときには「深夜にすみません」「早朝からすみません」などの前置きをするなど心配りを心掛けましょう。また、相手の体調など配慮したほうが良いと思われるときには、連絡を控えた方がいい場合もあります。

 

 

②宗教者への連絡をする

もしもの時に備えて、日ごろから関係のある菩提寺に連絡しておきましょう。あらかじめ状況を伝えておくことで、万が一の場合でもすぐに対応してもらえます。特に菩提寺が遠方にある場合などは、早めに連絡するのがおすすめです。

 

 菩提寺がない・無宗教の方の場合

菩提寺がない場合は、特に連絡をする必要はありません。メモリアル堺では、すべての宗教で葬儀を行うことができますのでご安心くださいませ。

 

 

 

 

困ったら堺市の葬儀社へ相談がおすすめ

もしもの時のご遺体の搬送手配からご安置、葬儀の手配で困ったときは、メモリアル堺までご相談ください。専任のスタッフが必要なことをご案内させていただきますので、ご安心ください。

 

 

 

 

 

家族葬専用ホールメモリアル堺

住所:堺市中区深井北町3500番地
TEL:072-269-4424
24時間365日お問い合わせ可能です

★泉北一号線沿いロイヤルホームセンター様の向かい
★ピンク色の看板が目印です
★丸亀製麺様の北隣です
★駐車場完備

 

 

【堺市】葬儀会社が行う互助会と会員制度の違いとは?

近年、葬儀において「家族葬」や「一日葬」を考える人が急増しています。その中でも、費用としては50万円~150万円近くかかるため、いざという時に葬儀費用を支払うことに対し不安を抱く方も多くいらっしゃるかと思います。

このような不安を払拭するために、葬儀社では「互助会制度」や「会員制度」といった葬儀費用を割り引く制度があります。今回は、その「互助会制度」と「会員制度」について詳しくご紹介します。

 

 

互助会制度とは?

互助会制度とは経済産業省が認可する「前払式割賦販売」制度のことを言います。いずれは訪れる結婚式やお葬式などのために、前もって費用を分割して支払っていくシステムが互助会です。保険と似ていますが、最終的に受けとるものが現金ではなく「サービス」であるところに大きな違いがあり、こちらは政府から許可されたシステムです。互助会は組織ごとに独立しているため、サービスの内容は互助会によってさまざまとなっています。

 

互助会入会のメリットは?

葬儀の際、積立金の中から葬儀費用を一部補填することができるので、いざという時の安心感があります。また運営会社によっては、結婚式や仏壇の購入時にも積立金を利用することができます。さらに、レストランなどで割引サービスを受けられたりすることもできます。会員だけでなく互助会制度に入っていることで家族がサービスを受けられることもメリットの一つです。

 

 

入会する際の注意ポイントとは?

 

選べる葬儀社の幅が狭い

互助会に加入していると、互助会の葬儀社からしか選べなくなるため、葬儀社の選択肢が狭くなってしまう可能性があります。例えば、10年前に友人の勧めで互助会に加入したものの、最近近くに新しい式場がオープンし、その場所で葬儀をしたくても、積み立てをしていることによりそれができないということになりかねません。

今は昔と違い、インターネットで簡単に葬儀社を探すことができ、より魅力的なプランやサービスを行う葬儀社を見つけることができます。互助会というシステムが逆に選択の幅を狭め、不便になる可能性も大いにあります。

 

 

解約に手数料がかかってしまう

「解約する際に手数料がかかってしまうこと」です。中には、積立金の半分しか返金されないケースもあるといわれていますので、この点は注意が必要です。

 

 

 

葬儀費用をすべてまかなうことはできない

また、互助会で積み立てたお金は、実際に掛かる葬儀費用の一部であり、葬儀に掛かる費用の全額をまかなうことはできません。希望する葬儀を行うためには、数多くのオプションをつけなければならないケースがあり、近隣の葬儀の相場を上回る費用を請求される可能性もあります。長年費用を積み立てていたとしても、万が一の時に支払いがゼロになるということではありません。

 

 

既に互助会に入会している場合は?

既に互助会に入会されている方は、もちろん解約を行う事もできます。家族葬専用ホールメモリアル堺では互助会からの乗り換え制度も設けております。当社で葬儀を行いたいが違う葬儀社の互助会に入られている方は、メモリアル堺【072-269-4424】までご相談ください。

 

 

 

葬儀会社の会員制度とは?

互助会制度とは異なり、支払いは一度きりです。金額は5千円から3万円など葬儀社によって異なります。会員に入会すると、葬儀費用が割引されることが一般的です。葬儀社によっては、葬儀後に必要な物の割引・地域のお店の割引や定期開催イベント参加などの特典が設けられています。

⇒メモリアル堺の会員制度は5,000円で様々な特典付き!

 

 

葬儀会社の会員制度へ入会のメリットは?

まず、同じプランを選び同規模で葬儀を行った場合でも、会員様と非会員様では金額が大きく異なります。事前に葬儀相談を行う為、葬儀スタッフへ何でも相談がしやすく、いざという時の安心感があります。葬儀から法要まで準備することがたくさんありますので、このようなサービスがあると心強いでしょう。

 

 

葬儀以外にも「終活」で準備すべきこととは?

ここまで、互助会の制度と葬儀の会員制度の違いについてご紹介してきました。この記事を読んでいただいている方は、「自分の終活のため葬儀の会員に入らなければ・・・」「身内の中で不安だから互助会か葬儀の会員に入会するか悩む・・・」と考えられているかと思います。

終活や身内の葬儀の準備は非常に大切です。また、「葬儀後のこと」も生前から考える必要があります。例えば供養に関しては、葬儀と同様、もしくはそれ以上の高額なものとなります。すぐに判断することは難しいため事前に考えておくことをお勧めします。

 

 

まとめ

まとめると下記の通りになります。

 

・互助会制度:積立金の会員制度!葬儀だけでなく結婚式などにも利用可能

・会員制度:入会金のみの1回支払いー基本的に葬儀の割引として利用可能+α会員特典 

 

互助会制度と会員制度の違いについて正しく認識し、自分自身や家族に合ったものを選びましょう。家族葬専用ホールメモリアル堺では、葬儀の会員制度「メモリアルクラブ」をご用意しております。入会金は5000円のみ、月々の積立金や掛金等は必要ございません。生前にご入会いただいている方のみが対象となります。

 

 

また、ホームページやお電話から行えるメモリアルクラブの「仮会員登録」もございます。ご登録いただいたその日から14日間の間メモリアルクラブの仮会員様としてご登録させていただきます。ご登録頂いている期間に万が一の事があった場合、葬儀打合せの際に入会金5000円をお支払いいただくと会員様価格をご利用いただける制度です。

〇入会に行きたいけど時間がなくて難しい・・。

〇葬儀社をゆっくり選びたいけど万が一の事が今起きたら不安・・。

などのお悩みをお持ちの方にお勧めの仮会員制度。こちらからご登録可能ですのでお気軽にご登録くださいませ。

 

家族葬専用ホールメモリアル堺【仮会員登録】

 

 

 

 

 

 

堺市の火葬式の流れについて

堺市の火葬式の流れ

火葬式とは、通夜や告別式などの儀式は行わず、親しい方を中心にお見送りするシンプルな火葬のみの葬儀形式です。今回はそんな火葬式の流れについてご紹介させていただきます。

 

 

堺市で行う場合の火葬式の流れは?

火葬式の流れは、臨終を迎えたのちに「遺体の搬送」⇒「ご安置」⇒「納棺」⇒「出棺」⇒「火葬」⇒「拾骨」の順となります。こちらについて下記より、詳しくご説明いたします。

 

ご安置

ご逝去後24時間は火葬することができません。また病院では長時間の安置はできません。そのため、安置場所が決定したら、ご自宅または葬儀社の安置施設へご搬送いたします。この時に近しいご親族のみに訃報を流すと良いでしょう。

 

納棺

故人様は仏衣に着替え、身支度を行います。

出棺

故人様との最後のお別れを行い、棺を霊柩車に乗せて出棺となります。霊柩車には、喪主または遺族1〜2名が同乗し火葬場へ向かいます。事前に打ち合わせの上、霊柩車でご自宅や職場などをまわっていくことも可能です。火葬場へ到着後、棺を火葬炉に納め火葬を開始します。火葬は1時間半前後かかりますので休憩室で休息をして、拾骨の流れとなります。

 

 

堺市で行う火葬式の費用とは?

葬儀費用に関しては、流れと共に多くの方が気にされている所です。火葬式は一般葬・家族葬・一日葬などよりもシンプルでコンパクトな葬儀形式になるため、その分費用も抑えて葬儀を執り行うことができます。家族葬専用ホールメモリアル堺では、火葬式を98.000円(107.800円税込)から行うことができます。

 

 

 

火葬式を行う上で注意すべきこととは?

①菩提寺とトラブルに発展する恐れがある

菩提寺がある場合は先祖と同じように故人も納骨をすると思いますが、直葬を選んだことで納骨ができない事態に陥るかもしれません。戒名をつけられていない、儀式をしていないため檀家と寺の関係性が崩れ、結果的に納骨を拒否されることがあります。

 

②後々後悔する可能性がある

故人とお別れする時間がわずかしか持てないという点もデメリットの一つです。通常のお葬式ならば、お通夜やご葬儀、告別式の間に故人に手を合わせ、祈る機会があります。しかし、これらを省く直葬では、お別れの時間が少なすぎると感じるかもしれません。

また、通常のお葬式ならば、「お通夜にこられない場合にはご葬儀・告別式でお別れをする」といったように、どこかでお別れのチャンスがあります。そのため、葬儀に参列できなかった人からも不満の声が上がる可能性があるかもしれません。

 

 

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか?堺市にて火葬式をご検討中の皆様にとって少しでもご参考いただけていれば幸いです。家族葬専用ホールメモリアル堺では、皆様のご希望を尊重してお客様に少しでもご安心いただくために、葬儀内容について詳しくご案内させていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

 

家族葬専用ホールメモリアル堺

住所:堺市中区深井北町3500番地
TEL:072-269-4424
24時間365日お問い合わせ可能です

★泉北一号線沿いロイヤルホームセンター様の向かい
★ピンク色の看板が目印です
★丸亀製麺様の北隣です
★駐車場完備

 

 

堺市で葬儀費用を安くする方法

堺市で葬儀費用を安くする方法

堺市で葬儀費用を安くする方法

近年、堺市でも葬儀の費用を抑えたいという方が増加傾向にあります。

今回は、堺市で葬儀費用を抑える方法についてお話します。

 

 

 

 

 

葬儀形態の見直しを行う

一昔前までは会社の方や知人友人・ご近所の方など親族以外にも参列いただく方が大変多く、平均でも100人前後で行うお葬式が一般的でした。

このように一般の方を招く葬儀形態の場合、返礼品や食事の用意などにも費用が必要となり100万円以上の葬儀費用が掛かってきます。

堺市の方で「葬儀の費用を抑えたい」と思っている方は、親族のみで通夜葬儀を行う「家族葬」や通夜を行わず葬儀のみを行う「1日葬」、通夜葬儀の儀式を行わず火葬のみを行う「火葬式・直葬」の3つを選ぶことが殆どです。

 

 

 

 

家族葬とは?

家族葬とは、主に故人と親しい関係にあった親族で行う葬儀形態です。家族葬だから家族のみで葬儀を行なわなければならないと考える方も多いかもしれませんが、家族葬に明確な定義はございません。

ご親戚はもちろん、故人と親しかったご友人など少人数であればご家族以外の方が参列されても問題はございません。

 

 

1日葬とは?

1日葬とは、通夜を行わず1日で葬儀を終える葬儀形態のことをいいます。一般の葬儀では、2日間かけて通夜と葬儀を行いますが、先述の通り1日葬は通夜を省略する為1日で終了します。

葬儀の日数が1日になる事によって、施設使用料の減額や食事・供養品の回数が減り葬儀の費用を抑えることができます。

 

 

直葬・火葬式とは?

直葬・火葬式とは、近年で急激に増えた葬儀形態の1つです。近しいご家族でお集りいただき、通夜葬儀を行わず、火葬のみを行う葬儀形態になります。直葬・火葬式は儀式を執り行わない為、葬儀式に必要になる費用はもちろん会葬者にかかる費用もございません。

家族葬・1日葬と比較しても直葬・火葬式は大きく費用を抑える事ができます。

 

 

 

 

葬儀の費用に関しては、家族葬⇒1日葬⇒直葬・火葬式の順で費用を抑えることが可能です!

 

 

 

 

 

 

 

葬儀の補助金を活用する

堺市には故人が国民健康保険や後期高齢者医療制度(75歳以上)に加入していた場合、喪主に対して一律5万円の葬祭費を支給する制度がございます。葬祭費を申請できるのは、死亡された被保険者の葬祭を行った方が対象となりご家族が自分で申請しなければなりませんので注意しましょう。

 

 

<申請で必要になるもの>

〇故人の保険証

〇印鑑

〇申請者名義の口座番号(葬祭費を受け取る為に必要なります)

〇死亡診断書のコピー

〇葬儀費用の領収書

 

 

必要書類は堺市役所のホームページでもご確認いただけます。

こちらの申請には期限があり、堺市では葬儀を行った日の翌日から2年間が過ぎると申請できなくなりますのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

堺市の葬祭費に関してはこちらをクリック ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他社との比較をする

堺市にはたくさんの葬儀社がございます。葬儀社によって葬儀料金は異なりコンセプトも様々です。大切なのは最初から1社に任せてしまうのではなく、複数社を比較検討しご家族に合った葬儀社を探すこと。ご家族に合った葬儀社を見つける事が重要になります。

葬儀社によっては、病院にお迎えに上がる寝台車や故人様に必要となるドライアイスなどが含まれていない場合もございます。

葬儀社を比較するときは、必ず葬儀に必要な物が全て入っているかを確認する事が大切です。

 

 

 

 

 

 

仮会員制度を活用する

事前申し込みや仮会員登録をすることによって葬儀費用を抑える事ができる葬儀社もございます。時間に余裕があり、ゆっくりと葬儀社を選択できる時に事前相談・仮会員登録・葬儀会員制度への登録を行うことがとても大切です。

家族葬専用ホールメモリアル堺でも仮会員制度を設けておりますので是非、ご検討くださいませ!

お急ぎの方でもホームページ又はお電話にて今すぐ仮会員登録を行え、万が一の時は会員様価格で葬儀を行うことができます。

 

 

 

 

詳しくはこちらをクリック↓↓

仮会員登録が可能です

 

 

 

 

 

 

 

家族葬専用ホールメモリアル堺

家族葬専用ホールメモリアル堺では、葬儀の事前相談を行っております。

家族葬・1日葬・直葬(火葬式)の葬儀形態をご準備し、ご家族に合ったプランを葬祭プランナーがご提案させていただきます。

 

 

お電話でのご相談や、資料請求も行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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堺市の御布施の相場はどれくらい?【堺市葬儀】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月に入りました!【家族葬専用ホールメモリアル堺】

 

家族葬専用ホールメモリアル堺

住所:堺市中区深井北町3500
TEL:072-269-4424
※駐車場あり

☆泉北一号線ロイヤルホームセンターさんの向かい丸亀製麺北隣
☆ピンク色の看板が目印です

 

 

 

 

 

 

 

 

手元供養について

手元供養について【堺市家族葬】

手元供養について

 

 

 

皆様こんにちは。家族葬専用ホールメモリアル堺です。

皆様は手元供養についてご存じでしょうか。

「言葉は知っているけど実際にしたことは無い。」「手元供養って簡単にできるの?」などあまりご存じでない方もいらっしゃるかもしれません。

本日のブログでは【手元供養について】お話していきます。

 

 

 

 

 

手元供養について

 

 

手元供養って何?

手元供養とはご自身のお手元や、ご自宅など身近な場所に遺骨を保管し供養をするスタイルの事をいいます。

お墓に納骨をした上で遺骨の一部を手元供養として保管される方や、骨壺自体をご自宅で保管される方もいらっしゃいます。ご自宅で保管される方は「自宅供養」という言い方をされる方もいらっしゃいます。

近年では、核家族化や住環境によってお仏壇やお墓を作らないと考える方も多く、手元供養や自宅供養の需要が高まっております。

手元供養にはご自宅で飾るタイプの物からアクセサリーとして身に着けるタイプの物まで、様々な種類がございます。

【いつも大切なあなたを想っていたい】【常に故人を身近に感じていたい】というお声から生まれたのが手元供養です。

 

 

 

 

どんな種類の手元供養があるの?

 

手元供養には様々な種類がございます。

 

 

 

〇ミニ仏壇

お写真やリンなどを置いて小さな仏壇としてご自宅で供養いただきます。

 

手元供養について【堺市家族葬】

 

 

 

 

〇ペンダント

ペンダントの中に遺骨を保管いただける小さなスペースがございます。

遺骨をご自身で中へ入れていただく事が可能です。

常に身に着けて持ち運べるので、手元供養の中では人気が高い商品です。

 

 

手元供養について【堺市家族葬】

 

 

 

 

 

 

〇ブレスレット

こちらも、ペンダントと同じような仕組みになっております。

女性用の物から、男性用の物まで幅広いデザインをご用意しております。

 

 

手元供養について【堺市家族葬】

 

 

 

 

 

 

 

〇ミニ骨壺(ソウルプチポット)

鮮やかでカラフルな色合いの物から、和のテイストで作られた落ち着いた物まで、手元供養として残すお骨壺には様々なデザインがございます。

生前の故人様をイメージしたお色でお持ちいただく方が多い印象です。

 

 

 

手元供養について【堺市家族葬】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこで購入できるの?

 

家族葬専用ホールメモリアル堺では、手元供養の商品もお取り扱いしております。

葬儀時、お骨壺についてお話させていただく機会がございますが、手元供養をご希望の方は当社の葬儀スタッフへご遠慮なくお申し付けくださいませ。

 

手元供養の多くは受注を受けてからの作成となります。

葬儀後、商品が届き次第お渡しさせていただきますので遺骨を入れていただき、手元供養として保管くださいませ。

 

また、手元供養を行う際は必ずご親族とお話していただきたく存じます。

近年主流になってきている供養の形ではありますが、ご親族の中には分骨をすることに抵抗感を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

大切なご家族を心から想うお気持ちはお一人お一人にございます。是非、お話くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

手元供養についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

 

 

手元供養は「いつでも近くで大切なあなたと繋がっていたい」と願うご家族のお気持ちを表現した供養の形。

大切なあなたと過ごしたこれまでの想い出とこれから始まる新しい想い出を一緒に共有できるような商品だと感じております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家族葬専用ホールメモリアル堺では、葬儀の事前相談や式場見学を行っております!

ご来館時に葬儀を行っている可能性もございますので、ご来館いただく際はお電話にてご予約のご協力をお願い致します。

 

 

 

 

 

9月に入りました!【家族葬専用ホールメモリアル堺】

 

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