堺市中区で葬儀の見積りを取るなら

堺市中区で葬儀をご検討の方へ

メモリアル堺では、不明朗なお葬式の費用をわかりやすく、かつ1円単位のお見積もりにてご提示させていただき、お打ち合わせ後はお客様にご納得いただいた上でお葬式のお手伝いをさせていただきます。

また、お客様により必要なものが異なりますので、必要なもののみを料金に含みます。メモリアル堺から宗教者をご紹介させていただく場合は、お布施の料金まで明確にご提示させていただきます。

資料請求・見積もりに関しては、こちらからお問い合わせください。

 

 

 

見積もりの内訳

葬儀における見積りの内容は大きく以下の3つに分けられます。その他に雑費や香典返しの費用が入ります。

・葬儀式の費用
・参列者への接待費用
・宗教者へのお礼(お布施)

 

 

葬儀式の費用

儀式の費用を細分化すると、大きく4つに分かれます。

 

・基本セット

基本セットとして、祭壇や棺など葬儀を行う上で最低限必要なものになります。葬儀社によって基本セットの中身は異なる為、見積もりを取る場合には基本セット(プラン)に何が含まれているのかをしっかりと確認し相談することをお勧めいたします。

 

・オプション

また、基本セットのみで足りない場合は、オプションとして追加する必要があります。例えば「祭壇のグレードを上げたい」「お供え花を増やしたい」「棺や骨壺をグレードアップしたい」となった場合は、追加費用が掛かります。

 

・式場使用料金

葬儀の式場を利用する際の費用です。葬儀社によっては、式場使用料が掛かります。家族葬専用ホールメモリアル堺では基本セットプランに式場使用料金が含まれておりますのでご安心ください。

 

・火葬場費用 (火葬料・待合室費)

火葬する際には別途費用が掛かります。堺市民が堺市立斎場で火葬を行う場合、火葬料金20,000円・それ以外の地域の方は100,000円が必要です。

 

 

 

参列者への接待費用

葬儀にかかる接待費用には、通夜振る舞い・精進落としと言った飲食費と返礼品費があります。接待費用の内訳には、通夜振る舞い・精進落としといった飲食費と、会葬返礼品、会葬礼状などの返礼品費が含まれます。

 

 

宗教者へのお礼(お布施)

宗教者へのお礼には、僧侶にお渡しするお布施が含まれます。読経や戒名のお礼、お車代、御膳料などが含まれます。

 

 

 

 

 

 

見積書を見る際の注意点

見積書に何が含まれていて、何が含まれていないかを確認しましょう。葬儀社を比較検討する場合は、値段だけではなく含まれているものをしっかりと確認しておきましょう。

 

 

セットの内訳・個別の料金は?

葬儀一式や、何々セットの合計金額とその内容しか書いていない場合は、内容の個別料金を出してもらいましょう。
また、数量があるもので単価が書いていない場合は、単価を書いてもらいましょう。合計金額の記載がない場合は合計金額を書いてもらいましょう。

 

 

人数に合った見積書?

会葬者に関わる人数が妥当かどうか、判断しなければいけません。特に返礼品、料理など会葬者に関わる人数によって変化する項目はしっかり確認しましょう。多すぎる見積りになっていないかしっかり確認しましょう。

 

 

各項目のサービスが希望するものか?

見積りのそれぞれの商品がご家族の皆様のご希望に合ったものなのか確認しましょう。特に、祭壇は金額によって大きな差が生まれます。「費用が安い」という理由だけで選ぶと、ご希望に合った祭壇でない場合があります。何社か見積りをとり、「希望に合った商品か?」「金額に見合った商品なのか?」の2つの視点で確認しましょう。

堺市中区の葬儀・家族葬は家族葬専用ホールメモリアル堺におまかせください。心温まる葬儀・家族葬のお手伝いをさせていただきます。葬儀形態・費用・ご宗派といった葬儀のことはもちろんのこと、葬儀後のことに関しても、専門のスタッフが対応いたします。お気軽にご相談ください。

 

 

【堺市中区】危篤から葬儀・家族葬を行うまでの流れ

「危篤」とは、いつ亡くなってもおかしくない状態のことです。「危篤です」と医師に告げられた場合、亡くなるまでどれくらいの時間があるのか、ということが一番心配だと思いますが、実際それは医師にも分かりません。

 危篤状態であるとの連絡を受けてから何日も続くことがあれば、数時間で回復することもあります。これは、病状や年齢、投与している薬の種類によって危篤状態から回復することもあるため、どのくらい危篤状態が続くのかは誰にも予想ができません。しかし、最悪のケースを想定して行動する必要があります。身内が危篤状態になったら、落ち着いて1つずつ対処していきましょう。

 

 

危篤状態の時にしておくべきこと

危篤状態と連絡を受けた場合に備えて、何をするべきか前もって準備しておくと良いでしょう。急に容態が悪化することもあり、とっさに冷静な判断ができない可能性があるからです。

 

1.葬儀社を決めておく

亡くなると決めつけるわけではなくとも、万が一の事態のために、葬儀社を決めておくと負担を減らすことができます。もし、お亡くなりになった場合に、一から葬儀社を探すとなると冷静な判断が出来ない可能性がありますのであらかじめ検討いただくことをお勧めいたします。

葬儀社が定まったところで、事前に相談してみましょう。いざ葬儀を行うとなると、葬儀社選びだけでは不十分です。葬儀にどなたを呼ぶのか?どの程度の規模で葬儀を行うのか?検討しつつ、葬儀社と共に、ある程度葬儀形態を想定しておきましょう。

 

 

2.近親者に連絡する

まずは近親者に連絡しましょう。危篤の連絡を入れる範囲としては3親等以内が一般的です。3親等以内とは配偶者・子・孫・ひ孫・親・祖父母・曾祖父母・兄弟姉妹・叔父・叔母・甥・姪が該当します。特に、離れた土地に住んでいる親戚や家族には、できるだけ早く危篤である旨を伝えるとよいでしょう。

 

・ 近親者への連絡方法

一般的には、危篤状態の連絡は電話で行います。携帯電話もしくは家の電話にかけましょう。連絡する時には、病院の名前、住所、病室の番号などを伝えましょう。病院に面会時間の決まりがある場合や連絡事項があれば一緒に伝えることをお勧めいたします。

 

 ・連絡するタイミング

近しい親族であれば危篤の連絡する時間については原則、深夜でも早朝でも構いません。ただ、深夜や早朝に連絡するときには「深夜にすみません」「早朝からすみません」などの前置きをするなど心配りを心掛けましょう。また、相手が病気や妊娠中など配慮したほうが良いと思われるときには、連絡を控えた方がいい場合もあります。

 

 

 

3.宗教者へ連絡する

もしもの時に備えて、日ごろから関係のある菩提寺に連絡しておきましょう。あらかじめ状況を伝えておくことで、万が一の場合でもすぐに対応してもらえます。特に菩提寺が遠方にある場合などは、早めに連絡するのがオススメです。

 

・菩提寺がない・無宗教の方の場合

菩提寺がない場合は、特に連絡をする必要はありません。私たち家族葬専用ホールメモリアル堺では、全ての宗教に対応することができます。菩提寺がない場合、宗教者の紹介をしています。無宗教葬も対応可です。

 

 

 

堺市の葬儀・家族葬ならメモリアル堺へ

もしもご遺体の搬送手配から安置、葬儀の手配で困ったときは、ぜひ、メモリアル堺までご相談ください。昼夜を問わず、専任のスタッフが必要なことをご案内いたしますので、ご安心くださいませ。

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堺市ではじめての葬儀を行う喪主様へ

喪主は、遺族を代表して葬儀全般を取り仕切らなければなりません。具体的には葬儀社との打ち合わせや参列者への対応、ご挨拶など、儀式における代表者と言えます。今回は堺市で初めて葬儀を行う喪主様の不安を少しでも軽減できるよう、葬儀の事前準備について詳細にお伝えいたしますので是非ご参照ください。

 

誰が喪主を務めるのか?

よく受ける質問の一つとして、「喪主は誰が務めるか?」というものがあります。結論からいうと、喪主は誰が務めても構いません。慣習に従う場合は、血縁者が喪主を務めることになります。万が一、故人様がエンディングノートや遺言で喪主を指名している場合には、その希望を優先するのがよいでしょう。

故人様がエンディングノートや遺言で喪主を指名していなかった場合は、故人の配偶者が務めることが一般的です。しかし、配偶者が既に亡くなっている場合や、病気や高齢などの理由で困難な場合は、別の方が務めても構いません。

優先順位を並べるならば、故人の長男、次男以降の直系の男性、長女、長女以降の直系の女性、故人の両親、故人の兄弟姉妹となります。また、故人に血縁関係のある方がいない場合は、友人や知人が務めても全く問題ありません。喪主は、葬儀の手配・準備を行い、参列者へ気を配る必要があります。少なからず大変なこともありますので、体力がある方が務めることをお勧めいたします。

 

 

 

喪主がやらなければならないこととは?

喪主がやらなければならないことは、大きく5つあります。

 

1.葬儀会社を選びましょう。

病院や施設で亡くなった場合は、その時点で葬儀会社を決めておくと、ご遺体の搬送も葬儀会社が担当してくれます。葬儀会社は家族の意見、親族や近隣の評判などを参考に信頼できる葬儀会社を選びましょう。事前に葬儀社の連絡先を登録しておくと、万が一の時慌てずに連絡することも可能です。

また、葬儀では祭壇や式場費用、僧侶へのお布施、霊柩車代、火葬料、会食費、会葬御礼品などさまざまな費用が発生します。予算を考慮し葬儀会社や近親者と相談しながら決めましょう。葬儀に必要なものを一つずつオプションで付けていく葬儀社や、葬儀に必要なものをまとめたプランを用意している葬儀社など、葬儀内容は葬儀社によって様々です。(弊社ではプランをご用意しております)

 

 

2.通夜や葬儀の日時の決定をしましょう。

葬儀式場や火葬場が空いているかどうかの予約状況、菩提寺の日程を伺った上で、葬儀社と一緒に日程を決定していきます。遠方に住む親戚の参列者の人数やスケジュールについても、できる限り考慮しましょう。

 

 

3.菩提寺の日程を早めに確認しましょう。

菩提寺があるご家族は、まず始めに日程確認のお電話をしましょう。菩提寺の住職は、すでに葬儀や法事の先約が入っている場合もありますので、葬儀の希望日時を早めに伝えましょう。

日程が合えばスムーズですが、万が一合わなかった場合、葬儀日時の予定変更となります。そのようにならないためにも、住職様へは亡くなった旨の第一報を早めに入れた方がよろしいかと思います。なお、読経をお願いする菩提寺がない場合は、葬儀社から僧侶を紹介することができます。葬儀社によってお布施の金額も様々です。宗派なども合わせてスタッフに相談するとよいでしょう。

 

 

4.親戚、知人・友人へ連絡しましょう。

葬儀日程や場所が全て決定した後、親戚・知人・友人などへ参列ができるかどうか、確認の連絡を入れましょう。一方で、家族葬や火葬式・直葬など身近な方のみで行う葬儀をご希望の方が増えています。その場合は、必ず参列のお断りとその理由を丁寧にお伝えしましょう。

 

 

5.通夜・葬儀式の際に喪主からの挨拶を行いましょう。

通夜から精進落としの場面まで、喪主は遺族を代表して親族・参列者の方々に挨拶をします。

・通夜挨拶・・・通夜に参列してくださった方々に対する挨拶

・葬儀式での挨拶・・・葬儀に参列してくださった方々にお礼を述べる

・精進落としの挨拶・・・葬儀全体を通して御礼の挨拶

 

挨拶に関しては、喪主様ご自身のお気持ちをお話していただくことももちろんですが、司会者が喪主様に代わり、喪主様のお気持ちをお伝えさせていただくことも可能です。「初めての喪主で挨拶についてよくわからない・・・」というお声をいただきますが、喪主として葬儀を務める経験は数少なく、わからないことは普通のことで。不安な点はすべて葬儀社スタッフへ相談することをお勧めします。

また、家族葬や1日葬など近しい親族様だけで葬儀を行う場合は、挨拶を簡略化させたり省略する場合もございます。

 

 

 

 

 

堺市で葬儀をお考えなら「メモリアル堺」にお任せください

メモリアル堺では、お客様のご要望にお応えするために、明朗な価格でのお見積りをお渡ししております。お電話でも詳しいお費用についてお話しておりますので、ご安心くださいませ。また、地域密着している葬儀社だからこそ、堺市の葬儀の風習などを知っています。ご家族に合わせたご提案をさせていただくためにもまずはお悩みやご心配事をお気軽にご相談くださいませ。