堺市立斎場 直葬 費用も形もシンプルに


 葬儀費用総額 ¥107.800円+火葬料金¥20.000円


 


(事前の相談から葬儀までの流れ)


費用をおさえた直葬でのお見送りを考えていると事でお問い合わせを頂きました。

出来るだけシンプルにお母様の見送りをされたいとのご意向でいらっしゃいました。

万が一の際は自宅には戻らず、堺市立斎場の霊安室に直接ご安置をしてほしい
とのご意向でした。

親族様の意向に沿う形で直葬9.8プランで見積書を作成し書面にてお渡しさせて頂きました。

ご相談当日に葬儀費用がお得になるシンキクラブへの入会手続きを行わさせて頂きました。

 


葬儀実例の詳細

【葬儀形式】
直葬

【利用プラン】
直葬9.8プラン(会員価格)

【参列者】
親族1人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
なし

【利用式場】
堺市立斎場 霊安室

【利用火葬場】
堺市立斎場


葬儀実例の内訳


①【ご利用プラン】
直葬9.8プラン¥107.800円
(会員様価格)※一般価格より20.000円のお値引き

※他社では別料金の霊安室使用料金を2日分を含みます!(堺市立斎場霊安室)
※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります

②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)

合計(小計①+②)¥127.800円

 

 

 

 

 

 

 

 


お客様の声(Googleレビューより)


叔母の葬儀のため、出来るだけシンプルになるように・・・意向を全て汲み取ってもらえ助かりました。

火葬料金の減免の手続き等もすべて行ってもらえ有難かったです。


家族葬専用ホールメモリアル堺スタッフのメッセージ


この度は、大切なご家族の葬送の場に家族葬専用ホールメモリアル堺をお選びいただき誠に有難うございました。
ご家族は大変ご心痛の中、沢山の不安や戸惑いがあった事と存じます。
少しでもお力になれるよう、サポートをさせていただきましたが、このように有難いお言葉をいただけ、大変光栄に思います。

弊社は、ご家族が希望する葬儀の形を、出来る限り実現できるよう日々努めておりますが、担当させていただいたスタッフへ向けて温かなお言葉をいただき大変嬉しく思います。
葬儀後のお手続き等で、何か不明点がございましたら、お気兼ねなくご相談下さいませ。

 

家族葬実例 堺市中区 親族8人、小さな家族葬

 


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
家族葬(通夜・葬儀)

【利用プラン】
家族葬54プラン(会員価格)

【参列者】
親族様8人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
日蓮宗

【利用式場】
家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール

【利用火葬場】
堺市立斎場

 


葬儀実例の内訳


①【ご利用プラン】
家族葬54プラン¥594.000円(会員様価格)
※一般価格より143.000円のお値引き

※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります
※自宅用の花かごを2つ、お別れ用の花束もプランに付いています 当社オリジナルサービス


②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)


③【親族一同供花】
¥44.000円(1対)


④【霊安室使用料金】
¥11.000円(1日)


⑤【式場使用料金】
¥55.000円(2日)(会員様価格)
※一般価格より55.000円のお値引き

親族様の飲食は持ち込みをされました。

    合計(小計①+②+③+④+⑤)¥724.000円


知っておきたい!葬儀のマナー・服装・立ち居振る舞いガイド【遺族編】

葬儀は、故人に対する敬意と哀悼の意を示す場であり、遺族側も参列者に対して適切なマナーを守り、感謝の気持ちを示すことが重要です。葬儀の進行を担い、弔問客に丁寧な対応をすることで、故人への敬意を形にし、参列者との円滑な交流が図れます。慣れない場面で不安を感じる遺族も多いですが、この記事では遺族が葬儀の場で気を付けるべきマナーや振る舞いについて服装や挨拶、参列者への対応方法を詳しく解説いたします。

参列者として葬儀に参加する際は、前回の記事知っておきたい!葬儀のマナー・服装・参列時のマナーガイド【参列編】をご参照ください。

1.遺族としての基本的なマナー

葬儀は故人を偲び、弔問客が哀悼の意を示す場です。遺族としては、心身ともに大変な状況の中でも、参列者に敬意を払い、丁寧に対応することが重要です。

以下に、葬儀での遺族の基本マナーをいくつか紹介します。

感謝の言葉を伝える

弔問客が訪れた際には、「本日はお忙しい中、お越しいただきありがとうございます」といった簡潔で心のこもった感謝の言葉を述べることが大切です。また、「ご厚情に心より感謝申し上げます」や「故人も喜んでいると思います」など、哀悼の意を示す言葉も添えると丁寧です。

控えめな態度と礼儀正しい言葉遣い

弔問客に接する際には、冷静で穏やかな態度を保ち、感情的な言動を避けるようにします。弔問客も遺族への配慮を持って接してくれますが、感謝の気持ちや哀悼の意を伝える際には、落ち着いた言葉遣いで対応しましょう。

葬儀の場で遺族が取り乱すと、弔問客も気を使ってしまうため、感情を抑え、冷静な対応を心がけるのが望ましいです。もちろん深い悲しみの中にあるのは当然ですが、参列者との交流においては、穏やかな表情と丁寧な振る舞いを保ち、故人への想いをしっかり伝えることで、感謝の気持ちが一層伝わります。

2.葬儀での遺族の服装マナー

遺族は、参列者以上に厳粛な装いが求められます。適切な服装をすることで、参列者にも安心感を与え、礼を尽くす姿勢を示すことが出来ます。

以下、遺族としての服装の基本について解説します。

喪服の選び方

喪主として男性が着用する服装は、洋装ではモーニングコート、和装では紋付羽織袴が正喪服です。遺族が着用する「正喪服」は、参列者が着用する喪服よりも格式が高く、より厳粛な場にふさわしい装いです。

モーニングコートの場合は、ジャケットとベストは黒、パンツは黒または細かいストライプ柄のグレー、シャツは白無地、ネクタイは黒無地、アクセサリーは黒、金属類はシルバーで統一するのが基本です。

和装の場合は、紋付羽織袴が正喪服です。

近年では葬儀の簡素化が進み、モーニングを着る方は減少傾向にあります。また、近親者でも喪服を着用することで「死を予測していたのではないか」「準備がよすぎる」と捉えられてしまうこともあるため、準喪服や略喪服、略式礼服を着ることも多くなっています。

女性は黒のロングドレスやアンサンブルを選ぶと良いでしょう。葬儀にふさわしい漆黒で光沢のない生地の洋服を選ぶことがマナーです。 黒色でシンプルなデザインのワンピースやアンサンブル、スーツなどを着用しましょう。 スーツを着る場合、シャツやブラウスの色も黒色にそろえます。

アクセサリーと身だしなみ

女性の場合、化粧や髪形にも注意が必要です。メイクは控えめにし、髪はシンプルにまとめ、派手なデザインのアクセサリーは避けるようにしましょう。アクセサリーは結婚指輪や黒いパールのネックレス程度に留めると適切です。パールは「涙の象徴」として喪の場にふさわしいとされますが、白いパールは避け、黒やグレー系が望ましいとされています。

靴やバッグの選び方

靴は黒の革靴が一般的で、装飾が少ないシンプルなものを選びます。女性のパンプスは、ヒールが低めでつま先が隠れるデザインが好ましいです。また、バッグも黒の無地で、金属製の留め具などが目立たない控えめなデザインが推奨されます。

子どもの服装

子どもも葬儀に参列する場合、基本的には黒やダークカラーの服を着用します。派手な装飾やカラーは避け、控えめな装いを意識しましょう。学校の制服がある場合は制服を着用します。子ども用の礼服が難しい場合は、暗めの色の服で代用することができます。

身に着けてはならないもの

葬儀は、亡くなった故人を偲ぶ場であるため、悲しみの場にふさわしい装いを心がけましょう。迷ったときは、ツヤのない黒色で、シンプルなものだけを身に着けるようにすれば、失礼にあたらないでしょう。以下は避けるべきものです。

    • 派手な装飾のついた洋服やアクセサリー、小物

    • ビーズやエナメル、金など、光る素材

    • 毛皮やアニマル柄など殺生を連想させる素材・柄

    • タイツ(黒いストッキングではないもの)

    • 動物の皮で作られた革製品のベルトやカバン

3.遺族としての参列者への対応マナー

参列者との交流において、遺族は感謝の気持ちを伝えることが大切です。弔問客一人一人が故人のために時間を割いて参列しているため、丁寧な対応を心がけましょう。

弔問客への挨拶

参列者が焼香を終えた際や退席する際には、改めて感謝の言葉を伝えましょう。

「本日はご足労いただき、誠に有難うございました」「故人も喜んでいると思います。お心遣いに感謝申し上げます」と感謝の言葉を添えると良いでしょう。また、退席する際にも丁寧な挨拶を心がけることで、感謝の気持ちが伝わります。

弔電への対応

弔電が届いた場合、葬儀中に故人への追悼文として紹介されることがあります。内容を確認し、故人や遺族と関りが深いものを選んで整理します。式中に紹介する順番や、特に重要なメッセージはあらかじめ考慮しておくとスムーズです。

弔電の順番は、基本的に故人との関係性や役職などを考慮して決定します。会社の上司や親しい友人からのものは上位に配置し、関係の深さに応じて順番を工夫すると良いでしょう。

弔電をいただいた方々には、葬儀後にお礼状を送付するのが一般的です。喪主の名前で、感謝の意を伝えるとともに、葬儀が滞りなく終了した旨をお伝えします。

焼香台での振る舞い

焼香の際には、遺族として正しい焼香の作法を心得ておくことが大切です。一般的には、仏教式の焼香が行われることが多いですが、宗派によって焼香の回数や方法が異なる場合があるため、事前に確認しておくと良いでしょう。静かに焼香台の前に立ち、深い敬意をもって行動することで、故人への弔意が伝わります。

参列者との会話

弔問客から故人の思い出話を聞かれることがありますが、感謝の気持ちを持って対応しましょう。必要に応じて軽く相槌を打ち、静かに耳を傾けることで、故人への想いが共有されます。

4.葬儀後の対応と感謝の意を示す方法

葬儀が終わった後も、遺族として弔問客への礼儀を守ることが大切です。葬儀後の感謝の意を表すための方法について解説いたします。

香典返しの準備

香典をいただいた場合は、香典返しをすることが一般的です。香典を受け取った際、参列者の氏名と金額などを記録しておくことが大切です。記録は後日お礼状を送る際に必要になります。香典帳などを利用し、いただいた方の名前や金額を整理します。

香典返しは、故人に対する弔意への感謝の気持ちを込めて送る返礼品です。一般的には、香典金額の半額から3分の1程度の金額相当の品物を贈るのが通例です。地域や宗教によって風習が異なるため、葬儀社や親族に相談すると安心です。

いただいた香典の記録は、後日法要や香典返しの追加対応が必要になった場合に参照できるよう、香典帳として保管しておきます。

喪主としての香典対応は気配りが大切です。感謝の気持ちをしっかりと伝えることで、故人への敬意や弔問客への礼儀が示されます。

お礼状の送付

お礼状には、葬儀への参列や香典や弔電への感謝の気持ちを込めて、以下のような内容を含めます。

    • ・参列していただいたことへの感謝

    • ・香典や弔電をいただいた場合、その感謝の気持ち

    • ・今後の法要や四十九日の報告がある場合は、その旨も記載

お礼状は通常、葬儀後から四十九日法要が終わるまでの間(1~2か月以内)に発送します。遅れすぎると相手に失礼になるため、早めに手配しておきましょう。

メッセージや文体の配慮

お礼状の文体は丁寧で控えめにし、定型的な挨拶文を使います。必要以上に悲しみを表現するのは避け、感謝の意が伝わるようなシンプルな言葉が望ましいです。

封筒と印刷の準備

お礼状は白無地の封筒やカードを使用し、手書きまたは印刷で用意します。手書きの署名を入れると、より丁寧な印象が伝わります。

お礼状は故人や遺族に対する思いへの感謝を伝える大切な機会です。葬儀後の一連の対応として、誠意をもって準備・送付するように心がけましょう。

参列者への報告

遠方から参列してくれた方や故人に深い関りがあった方へは、葬儀後に感謝の報告を行うこともあります。直接会う機会がない場合は、手紙や電話で一言感謝を伝えると、丁寧な印象を与えます。特に親しい関係であった方に対しては、遺族からの感謝の言葉を伝えることで、故人への哀悼が深まるでしょう。

まとめ

遺族としての葬儀のマナーは、故人を送り出すと同時に、参列者に対して感謝と礼を尽くす重要な場面です。服装や言葉遣い、弔問客への対応、また葬儀後の感謝の伝え方まで、細やかな配慮が求められます。こうしたマナーを守ることで、故人を敬う心が形となり、参列者との信頼関係も深まります。不安な場面もあるかと思いますが、基本的なマナーや参列者への思いやりを大切に対応しましょう。

家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールでは、ご家族様に寄り添った丁寧な事前相談を心がけています。初めての喪主をされる場合など、ご心配なことが少なくないと思います。そんな時第一に頼れる存在としてお客様にお選びいただけますよう日々スタッフ同士で高めあっております。

万が一の際どうすればよいのだろうと不安に思われた時は、ぜひ家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールにご連絡ください。事前相談や式場のご見学など受け付けておりますので、是非ご利用くださいませ。

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堺市南区 おくやみ(死亡)手続きについて

なかもず泰心館 霊安室での火葬式  費用も形もシンプルに


 葬儀費用総額 ¥178.000円+火葬料金¥10.000円


 

 


(事前の相談から葬儀までの流れ)


 

費用をおさえた火葬式でのお見送りを考えていると事でお問い合わせを頂きました。

ご心配な対象の方は叔父さまという事で、費用は出来るだけシンプルにお考えとの事でした。

叔父さまは生活保護の受給を受けられているとの事でお住まいの区役所での火葬料金減免の
手続きが出来ることのご案内をさせていただきました。

万が一の際は自宅には戻ることが出来ないので付き添いのできる霊安室をご希望との事でした。

親族様の意向に沿う形で火葬式17.8プランで見積書を作成し書面にてお渡しさせて頂きました。

万一の際にはお世話になりたいとのお言葉をいただき、シンキクラブへの
入会手続きを行わさせて頂きました。

 


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
火葬式(付き添い型)

【利用プラン】
火葬式17.8プラン(会員価格)

【参列者】
親族4人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
無宗教

【利用式場】
なかもず泰心館 霊安室

【利用火葬場】
堺市立斎場

 

 


葬儀実例の内訳


 

①【ご利用プラン】
火葬式17.8プラン¥195.800円
(会員様価格)
※他社では別料金の付き添い型霊安室使用料金を2日分を含みます!
※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります

②【火葬料金】
¥10,000円(堺市へのお支払い)

合計(小計①+②)¥205.800円

 


お客様の声(Googleレビューより)


意向を全て汲み取ってもらえ助かりました。

区役所での火葬料金の減免の手続き等もすべて行ってもらえ有難かったです。


家族葬専イノリテ堺深井ホールスタッフのメッセージ


この度は、大切なご家族の葬送の場に家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールをお選びいただき
誠に有難うございました。

ご家族は大変ご心痛の中、沢山の不安や戸惑いがあった事と存じます。

少しでもお力になれるよう、サポートをさせていただきましたが、このように有難いお言葉をいただけ、大変光栄に思います。

弊社は、ご家族が希望する葬儀の形を、出来る限り実現できるよう日々努めておりますが、担当させていただいたスタッフへ向けて温かなお言葉をいただき大変嬉しく思います。

葬儀後のお手続き等で、何か不明点がございましたら、お気兼ねなくご相談下さいませ。

 

1日葬実例 堺市南区 親族4人 無宗教でのお別れ


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
1日葬(葬儀)

【利用プラン】
1日葬26プラン(会員価格)

【参列者】
親族様4人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
無宗教

【利用式場】
家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール

【利用火葬場】
堺市立斎場

 


葬儀実例の内訳


①【ご利用プラン】
1日葬26プラン¥286.000円
(会員様価格)

※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります
※自宅用の花かごを2つ、お別れ用の花束もプランに付いています 当社オリジナルサービス


②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)


③【式場使用料金】
¥27.500円(葬儀1日)(会員様価格)


④【霊安室使用料金】
¥22.000円(2日)


⑤【親族一同供花】
¥33.000円(1対)

   合計(小計①+②+③+④+⑤)¥388.500円

火葬式実例 堺市北区 なかもず泰心館 霊安室での小さな火葬式

 


葬儀実例の詳細


【葬儀形式】
火葬式(付き添い型)

【利用プラン】
火葬式22.8(会員価格)

【参列者】
親族様12人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
無宗教

【利用式場】
なかもず泰心館 霊安室

【利用火葬場】
堺市立斎場

 


葬儀実例の内訳


①【ご利用プラン】
火葬式22.8プラン¥250.800円
(会員様価格)

※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります


②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)


③【親族一同供花】
¥33.000円(1対)


 

   合計(小計①+②+③)¥303.800円


1日葬実例 堺市北区 親族7人 無宗教でのお別れ


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
1日葬(葬儀)

【利用プラン】
1日葬26プラン(会員価格)

【参列者】
親族様7人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
無宗教

【利用式場】
家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール

【利用火葬場】
堺市立斎場

 


葬儀実例の内訳


①【ご利用プラン】
1日葬26プラン¥286.000円
(会員様価格)

※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります
※自宅用の花かごを2つ、お別れ用の花束もプランに付いています 当社オリジナルサービス


②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)


③【式場使用料金】
¥27.500円(葬儀1日)(会員様価格)


④【霊安室使用料金】
¥11.000円(1日)


 

   合計(小計①+②+③+④)¥344.500円

家族葬実例 堺市西区 家族様だけでの小さな家族葬

 


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
家族葬(通夜・葬儀)

【利用プラン】
家族葬39プラン(会員価格)

【参列者】
親族様12人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
浄土真宗

【利用式場】
家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール

【利用火葬場】
堺市立斎場

 


葬儀実例の内訳


①【ご利用プラン】
家族葬39プラン¥429.000円
(会員様価格)

※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります
※自宅用の花かごを2つ、お別れ用の花束もプランに付いています 当社オリジナルサービス


②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)


③【親族一同供花】
¥33.000円(1対)


④【霊安室使用料金】
¥11.000円(1日)


⑤【式場使用料金】
¥55.000円(2日)会員様価格

親族様の飲食費用はお料理屋さんに直接お支払いを頂きました。

    合計(小計①+②+③+④+⑤)¥548.000円


知っておきたい!葬儀のマナー・服装・参列時のマナーガイド【参列編】

葬儀は、人生の最後に故人を見送る大切な儀式です。家族や友人を失った悲しみに寄り添い、哀悼の意を示すことが重要であり、そのための礼儀やマナーには日本ならではの決まりごとが多くあります。

特に葬儀マナーは、弔意を表すだけでなく、周囲の方々に配慮するための基本的な礼儀であり、服装や参列時の振る舞い一つで印象が大きく左右されます。

しかし葬儀の参列経験は多くの方があまりないのではないでしょうか。マナーの知識にあいまいな部分もあることだと思います。これでいいやと適当な行動をしてしまうと、故人にも遺族にも大変失礼な行動になるかもしれません。

この記事では、葬儀の基本的な振る舞いを含めてわかりやすく解説いたします。参列した先で恥をかかないように葬儀に初めて参列する方も、知識をおさらいしたい方もぜひ参考にして下さい。

1.葬儀での基本マナー

葬儀は、故人や遺族に哀悼の意を示す厳粛な場であるため、何よりも慎重な態度と心構えが求められます。以下に、葬儀で守るべき基本マナーをいくつか紹介いたします。

丁寧な言葉遣い

葬儀では、言葉遣いにも細心の注意が必要です。葬儀の場では「重ね言葉」や「冗談」は避け、冷静で控えめな言葉を選びましょう。「重ね重ね」や「再び」など、同じ言葉を繰り返す表現も避けるべきです。

携帯電話・スマートフォンの管理

葬儀会場に入る前には、必ず携帯電話(スマートフォン)をオフにするか、サイレントモードに設定しておきましょう。特に静寂が求められる場で、携帯の音が鳴ると周囲への迷惑になるだけでなく、故人や遺族への礼を欠く行為とされます。

姿勢と態度

葬儀の場では、無言のまま厳粛な態度を保つことが求められます。立ち姿や座り姿勢も重要で、背筋を伸ばし、両手をそろえて慎ましい姿勢を意識しましょう。

多くの場合、緊張感が漂う場ではありますが、余計な動作や視線を落ち着かせることで、場の厳粛さに調和することができます。

2.葬儀での服装のマナー

葬儀に参列する際の服装も、礼儀の一つとして重要視されます。黒の喪服が一般的ですが、場に応じた適切な服装が求められます。

恥をかかないように、故人や遺族に失礼のないように、ポイントをしっかり押さえましょう。

喪服の種類と選び方

葬儀には、男性も女性も黒の喪服が基本です。男性は喪主が着る正喪服に準じた準喪服を着用します。これは黒のスーツで、シングルでもダブルでもどちらでもかまいません。ネクタイや靴下も黒を用意しましょう。

女性は黒のワンピースやアンサンブルを選びます。どちらも無地が好ましく、光沢のある素材やデザインは避け、シンプルで控えめな服装を心がけましょう。

通夜は急な訃報のため喪服の用意が出来ないといった意味で平服での参列がマナーとされていました。しかし現在では連絡手段も発達し、通夜が少し先になることも出てきたため、喪服での参列が一般的となっています。「平服でいい」と言われた場合や、通夜前に弔問する際、または三回忌以降の法要には略喪服を着用する場合もあります。男性の場合は暗い色のスーツ、女性は暗い色合いのワンピースやアンサンブルです。カジュアルになりすぎなければストライプなどの柄が入っていても良い場合が多いです。

アクセサリーのマナー

アクセサリーは基本的に身に着けないのが一般的です。ただし、結婚指輪や黒のパールのネックレスなど控えめなものは許容されることが多いです。パールの場合必ず一連のものを身につけましょう。二連のものは「重なる」といった意味合いにとれるため、葬儀にふさわしくありません。全体的に派手なデザインや色のものは避け、シンプルな装いにしましょう。

靴とバッグ

靴は黒の革靴やパンプスが一般的で、光沢や装飾のないシンプルなデザインが好まれます。バッグも黒の無地のものを選び、小さめでシンプルなデザインを心がけると良いでしょう。

子どもの服装

子どもも葬儀に参列する場合、基本的には黒やダークカラーの服を着用します。派手な装飾やカラーは避け、控えめな装いを意識しましょう。学校の制服がある場合は制服を着用します。子ども用の礼服が難しい場合は、暗めの色の服で代用することができます。

身に着けてはならないもの

これから寒い季節がやってきます。コートやマフラーが必要となってくるでしょう。そんな季節に参列する際はフォーマルな黒いコートやマフラーを使用しましょう。黒いコートがない場合はグレーなど落ち着いたものでもよいですが、派手な色や華やかな装飾のついたものは避けましょう。

また、毛皮やフェイクファーのついたものは殺生を連想させるため着用は避けましょう。取り外しできるものであれば外して着用しましょう。

女性は、派手なネイルをしている場合、落とすか黒いレースの手袋などをしましょう。素足での参列をすることがないよう、必ず黒の20デニール程度のストッキングを着用します。

3.葬儀での参列マナー

参列時には、故人と遺族への礼儀を第一に考えた行動が求められます。具体的に参列時の振る舞いについて解説いたします。

弔問の挨拶

遺族に挨拶する際は、「このたびはご愁傷さまです」「心よりお悔やみ申し上げます」といった言葉を用いるのが一般的です。また、故人との思い出を語るのは控え、静かに弔意を伝えることが望ましいです。

焼香の作法

焼香をする際、前の人の焼香作法を見て真似して行う人もいるのではないでしょうか。あまり参列したことがない場合、戸惑ってしまうことも少なくないでしょう。

焼香は宗教に応じた正しい作法で行うことが求められます。喪主から遺族、親族という順番で回ってきます。自分の番がきたら立ち上がって遺族に一礼し祭壇の前まで向かいます。仏式の場合、右手(親指、人差し指、中指)に香をつまみ、額に軽く当ててから香炉にくべます。回数や動作は宗派によって異なるため、事前に確認することが大切です。多くの場合は1~3回行うのが一般的です。

数珠の使い方

数珠は仏式の葬儀で用いられる道具です。数珠を両手にかけて持ち、焼香時や祈念時に使用します。持ち運びや保管も慎重に行い、使い終わった後は綺麗に収納することが大切です。

供花・供物

供花や供物は、故人へのお供え物です。遺族から供花や供物を辞退するといった連絡があればそれに従いましょう。

供花・供物は、葬儀の前日までに葬儀会場に届くように手配します。遺族の準備の負担を減らすため、葬儀の直前ではなく事前に手配することが好ましいです。突然の訃報で事前に送れなかった場合、落ち着いてから仏壇に供えるなど、タイミングを配慮するのも方法の一つです。

供花は一般的に白や淡い色の花を選びます。カーネーションや菊、ユリがよく用いられますが、宗派や遺族の意向を確認し、ふさわしい物を選びましょう。カラフルな花や香りの強いものは避けましょう。

供物は果物や菓子、乾物などが一般的です。遺族の負担にならないように、持ち帰りやすいサイズのものを選ぶことも配慮の一環です。

供花や供物には送り主の名前を記載した名札を付けるのが一般的です。会社関係の場合は会社名と個人名、家族で送る場合は連名で表記します。

香典のマナー

香典は、故人への供養の気持ちと、葬儀の費用を分かち合うという意味を込めた金銭のことです。近年では遺族が香典の辞退をするケースも増えています。これは参列者から香典をいただくと、香典返しを遺族が行わなければならないからです。それならば最初から香典をなくそうという葬儀も多いです。

香典の金額は、故人との関係や地域の風習によって異なります。一般的には友人知人で5千~1万円、親族や会社関係で1~5万円程度が目安とされています。偶数の金額(2万、4万など)は「別れ」を連想させるため避けるのが一般的ですが、「5千円×2枚=1万円」など割り切れる形式でなければ問題ありません。

香典袋(不祝儀袋)は仏式の場合「御霊前」「御香典」「御仏前」、神式の場合は「御玉串料」「御霊前」、キリスト教式の場合は「御霊前」「お花料」と表書きに書きます。香典袋の水引は黒白や双銀などが一般的で、結び切りのものを使用します。

新札は避け、使用済みの札か、軽く折り目を付けたものを入れます。これは不幸が「突然」であることを示すためです。お札の向きは,香典袋を開けたときに故人を見送る形で、肖像画を袋の裏向きにするのがマナーとされています。

香典が用意できると、式場での受付にて香典を渡します。受付がない場合は、遺族の手が空いたタイミングでお渡しするのが望ましいです。

参列後の礼儀

葬儀が終わった後でも、丁寧な態度を保つことが重要です。遺族へのお礼やご挨拶を忘れずに行い、去る際には静かに退席しましょう。

まとめ

いかがでしたか?葬儀の場は、故人と遺族への敬意を表すための大切な儀式です。そのため、服装や参列時のマナーを守り、慎重な言葉遣いや控えめな振る舞いを心がけることが大切です。

この記事で紹介したマナーや作法を参考に、葬儀に参列する際の礼儀を理解し、弔意を表す方法を身につけましょう。また、正しいマナーは周囲の方への配慮にもつながるため、あらかじめ知識を身につけておくことで、自分自身も安心して参列できるようになります。

次回の記事では、遺族側の立場になった際の立ち居振る舞いや葬儀マナーをご紹介させていただきます。次回の記事を楽しみにお待ちください。

家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールでは、葬儀の事前相談やお見積りを無料で行っています。もしもの時の為に、ぜひ一度、家族葬イノリテ堺深井ホールにご相談くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

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堺市の葬祭費について

2024年11月1日より会館名が家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールになりました!

皆様こんにちは。家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール(旧)家族葬専用ホールメモリアル堺です!

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。このたび、私たちの会館名が「家族葬専用ホールメモリアル堺」から「家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール」へと変わりました。

2024年11月1日から新たな会館名でスタートしております。今後も地域の皆さまに寄り添い、温かいお見送りのお手伝いをさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

この会館名変更には、これまで築いてきた信頼や絆を大切にしながら、さらに充実したサービスを提供したいという想いが込められています。新しい名前には「祈り」「家族の絆」「つなぐ」場所でありたい、という願いが込められています。これからも、ご家族が大切な方を偲ぶひとときを心から支えられるよう、スタッフ一同精一杯のサポートを続けてまいります。

また、家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールでは、事前相談や式場見学を随時行っております。

葬儀についての疑問や不安を抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、「こんなこと聞いてもいいのかな?」という些細なことでもどうぞご相談ください。実際に葬儀会館の雰囲気をご覧いただくことで、安心してお任せいただけることもあるかと存じます。大切な日を迎える前に、少しでも心が軽くなるよう、丁寧にお話をお伺いします。

家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールは、ご家族にとって安心と温もりのある空間でありたいと願っています。どんな時も心を込めて、皆さまの想いに寄り添える存在でありたい。

ぜひ、家族葬INORITEイノリテ堺深井ホールへお気軽にお立ち寄りください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

家族葬INORITEイノリテ堺深井ホール

代表 長野 真吾

スタッフ一同

 

 

 

 

 

 

 

費用も形もシンプルに 堺市立斎場での火葬式


 葬儀費用総額 ¥107.800円+火葬料金¥10.000円


 

 


(事前の相談から葬儀までの流れ)


身寄りのいらっしゃらない叔母さまのご葬儀の事で事前のご相談にご来館を頂きました。

出来るだけ費用を抑えてシンプルお見送りをお考えとの事でした。

親族様の意向に沿う形で直葬9.8プランで見積書を作成し
書面にてお渡しさせて頂きました。

万一の際にはお世話になりたいとのお言葉をいただき、シンキクラブへの
入会手続きを行わさせて頂きました。

 

メモリアルクラブへのご入会をして頂けますと葬儀プランが最大19万円がお安くなります

 

 


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
直葬

【利用プラン】
直葬9.8プラン(会員価格)

【参列者】
親族1人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
なし

【利用式場】
堺市立斎場 霊安室

【利用火葬場】
堺市立斎場

 

 


葬儀実例の内訳

 

①【ご利用プラン】
直葬9.8プラン¥107.800円
(会員様価格)
※他社では別料金の霊安室使用料金を2日分を含みます!(堺市立斎場霊安室)
※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります

②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)

合計(小計①+②)¥127.800円

家族葬イノリテ堺深井ホール 1日葬での葬儀事例

メモリアル堺の2つの式場

 葬儀費用総額 ¥368.500円+火葬料金¥20.000円


 

 


(事前の相談から葬儀までの流れ)


 

家族葬イノリテ堺深井ホールのホームページをご覧いただき堺市内で1日葬を検討しているとの
事でお問い合わせを頂きました。

遠方より親族様が多数いらっしゃるとの事で出来るだけ体の負担を減らしたいとの事で1日葬をお考えでいらっしゃいました。

費用は出来るだけおさえて、シンプルな葬儀でお見送りをされたいとの意向でした。

家族様の意向に沿う形で1日葬26プランで見積書を作成し
書面にてお渡しさせて頂きました。

万一の際にはお世話になりたいとのお言葉をいただき、シンキクラブへの
入会手続きを行わさせて頂きました。

 

 


葬儀実例の詳細


 

【葬儀形式】
1日葬

【利用プラン】
1日葬26プラン(会員価格)

【参列者】
親5人 一般参列者0人

【宗旨・宗派】
浄土真宗

【利用式場】
家族葬イノリテ堺深井ホール

【利用火葬場】
堺市立斎場

 

 


葬儀実例の内訳


 

①【ご利用プラン】
1日葬26プラン¥286.000円
(会員様価格)

※葬儀に必要な物は全て含まれていますので追加料金は¥0円になります

②【火葬料金】
¥20,000円(堺市へのお支払い)

③【式場使用料金】
¥38.500円(会員価格)

④【親族一同供花】
¥33.000円

⑤【霊安室使用料金】
¥11.000円(1日分)

合計(小計①+②+③+④+⑤)¥388.500円